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父親世代とは時代が違うんだ
婚活を積極的にされている人は別かもしれませんが、自信を失くした男性が多いのかもしれないということを前回は書きました。
その理由を2点あげましたが、婚活を意識する前から実は考えていたことだったのです。
ところが、同じような点を指摘していた本がありました。
それが『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)でした。
『「女はカネで男を選ぶ」という誤解』『イケメンを求める女は少数派』というタイトルで、私が前回書いた2点について安心させてくれています。
私の場合は、その2点にしか気づかなかったのですが、『結婚難民』では、もうひとつ、自信のなさの背景にある事実を指摘しています。
それは、「父親の存在」です。
『結婚難民』では、団塊世代とそのジュニアであるロスジェネ世代という括りで書かれている本なので、この「父親の存在」という指摘もその関係性を中心に書いているものの、その世代に当てはまらない婚活中の子とその父でも同じようなことが言えると思います。
ここの内容を読むと、元気や勇気が出るから不思議です。
団塊の世代=高度成長の波に乗り右肩上がりで豊になれたラッキーな世代、ロスジェネ世代=時代のせいで下流化した世代なので、まったく正反対だから比較することがおかしいとしています。
それなのに、婚活中のアラサーやアラフォーは、その事実を知らずに、『「父親が今の僕の年齢のときには、とっくに結婚して、子どもを作って、家まで建てていた。なのに、僕ときたら・・・・・」なんて風に、本来抱く必要もないコンプレックスを抱き、ますます自信をなくしているのです。』(『結婚難民』)
これは私も同じようなことをよく考えたことがあります。
「親父は25で結婚して、俺が生まれて、家を買っていたのに・・・」と、まるっきり同じことを考えたことがあります。
『結婚難民』では、三浦展氏と上野千鶴子氏の対談(『消費社会から格差社会へ』河出書房新社)が引用されていたのですが、その対談の中の三浦氏の次の発言は、私も少し救われた気持ちがしたのでここでも引用させてもらいます。
「団塊ジュニアは自分たちの親がそんなに楽しく、すいすい生きてきたことを知らなかったんですね。親もきっと苦労したんだろうと思っている節がある。この前もある団塊ジュニアに、君のお父さんの時代は就職口なんていくらでもあって、ベースアップも毎年20%以上もあったんだと言ったら、『え! そうだったのか!?』って言って起こってましたから」
これらのことを受けて、『結婚難民』では、次のようにこの章を締めています。
「親が送ったような人生を自分も送る」なんて考えは捨ててしまうこと----それが、ロスジェネ男が自信を回復する道だと思います。
その理由を2点あげましたが、婚活を意識する前から実は考えていたことだったのです。
ところが、同じような点を指摘していた本がありました。
それが『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)でした。
『「女はカネで男を選ぶ」という誤解』『イケメンを求める女は少数派』というタイトルで、私が前回書いた2点について安心させてくれています。
私の場合は、その2点にしか気づかなかったのですが、『結婚難民』では、もうひとつ、自信のなさの背景にある事実を指摘しています。
それは、「父親の存在」です。
『結婚難民』では、団塊世代とそのジュニアであるロスジェネ世代という括りで書かれている本なので、この「父親の存在」という指摘もその関係性を中心に書いているものの、その世代に当てはまらない婚活中の子とその父でも同じようなことが言えると思います。
ここの内容を読むと、元気や勇気が出るから不思議です。
団塊の世代=高度成長の波に乗り右肩上がりで豊になれたラッキーな世代、ロスジェネ世代=時代のせいで下流化した世代なので、まったく正反対だから比較することがおかしいとしています。
それなのに、婚活中のアラサーやアラフォーは、その事実を知らずに、『「父親が今の僕の年齢のときには、とっくに結婚して、子どもを作って、家まで建てていた。なのに、僕ときたら・・・・・」なんて風に、本来抱く必要もないコンプレックスを抱き、ますます自信をなくしているのです。』(『結婚難民』)
これは私も同じようなことをよく考えたことがあります。
「親父は25で結婚して、俺が生まれて、家を買っていたのに・・・」と、まるっきり同じことを考えたことがあります。
『結婚難民』では、三浦展氏と上野千鶴子氏の対談(『消費社会から格差社会へ』河出書房新社)が引用されていたのですが、その対談の中の三浦氏の次の発言は、私も少し救われた気持ちがしたのでここでも引用させてもらいます。
「団塊ジュニアは自分たちの親がそんなに楽しく、すいすい生きてきたことを知らなかったんですね。親もきっと苦労したんだろうと思っている節がある。この前もある団塊ジュニアに、君のお父さんの時代は就職口なんていくらでもあって、ベースアップも毎年20%以上もあったんだと言ったら、『え! そうだったのか!?』って言って起こってましたから」
これらのことを受けて、『結婚難民』では、次のようにこの章を締めています。
「親が送ったような人生を自分も送る」なんて考えは捨ててしまうこと----それが、ロスジェネ男が自信を回復する道だと思います。
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カテゴリー:400-婚活の考察
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