婚活するお金がないから:婚活ブログ-コンカツ!!

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婚活するお金がないから

婚活本などで「男が口説かないから女性がコンカツしなきゃ結婚できなくなった」と批判されていることに対し、『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)では、男がそうなった理由を3つ挙げていました。


1つ目の「傷つくのが怖いから」という理由についてこれまで見て来ましたが、次は2つ目の、「女性をデートに誘うだけの金がない」という金銭的な問題について見てみようと思います。


『結婚難民』には次のように書かれています。

『ロスジェネ男を取材して感じたのは、意外にも彼らは、女性をデートに誘うからには自分が勘定を持つのは当然だと考えているところです。
 特にその傾向は年収200万円台のワーキングプアにこそ顕著で、彼らは「女の子に割り勘なんて悪くて言い出せません」なんてことをよく言います。
 しかし、その男らしさがかえって、女性を「口説く」足かせになっているようです。』


ワーキングブアだからこそ、それがばれないようにしたいという気持ちもあるのかもしれませんよね。


何だか気持ちは分かるような気がします。


そこそこの年収がある人ならば、「ごめん、今日は割り勘にして」なんて気軽に言えそうですもんね。


男性の側が支払うべきという考えは、男性にも女性にも広く常識として植えつけられていることだと思います。


昔は男性のほうが女性より収入が多かったから男性が払うべきだったのでしょうし、男性のほうが年上のケースが多いからだったのでしょう。


でも今は、女性のほうが収入が多いことも珍しくないですよね。


そういう時代になっていても、男性が支払うべきと考えている人は多いし、『必勝婚活メソッド~「お見合い」という婚勝~』(山田由美子著/学研新書)でも、「支払いはすべて男性が持つ」としています。


他の婚活や恋愛に関する本のほとんどが「男性が払え!」としています。


ケチだと思われたくないですから、婚活男性は自分が払おうとしますよね。


でも、毎日の生活でギリギリの収入しかない場合、美味しい食事をさせてあげられない、プレゼントも安いものしかあげられない、服装も安物しか着られない、車なんてムリ・・・ということになると、積極的に婚活したり、恋愛したりしようとは思えないですよね。


女性を幻滅させてしまうのでないかと思うし、貧乏を指摘されたり、そういう雰囲気を感じたりして自分が傷ついたり、情けない気持ちになるのを避けようとしてしまう気持ちはとてもよく分かります。


自分では相手を幸せにできない、女性を笑顔にできないんじゃないか?という心配や不安があるのに、どうして婚活や恋活ができるでしょう。


結婚なんて最初っからあきらめると思います。

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