910-結婚について:婚活ブログ-コンカツ!!

夫と妻でまるで違う検索

婚活している人たちは、当然のことながら結婚したくて婚活しているわけですが、夫婦に関する話で面白い話を聞きました。


正確には面白いというより、悲しいというか切ない話なので、興味深く聞いた話と言った方がいいかもしれません。


インターネットで検索する場合、ヤフーを使う人が多いのかもしれませんが、世界的にはグーグルを使うほうが多いらしいですね。


調べたい語句を入力して検索すると、検索結果にその語句と一緒に検索される回数が多い語句の組み合わせが表示されることがあります。


また、調べたい語句を入力して、その後に空白を入れたりすると、同じように、組み合わせて検索されている頻度の高い語句の候補が出てくることがあります(設定などによって出ない人もいると思いますが)。


そこで、グーグルを使って、「妻」と入力して検索すると、「妻 プレゼント」「妻 誕生日プレゼント」などが上位に並ぶそうです。


実際に検索してみたらそうでした。


では、一方の「夫」はどうかと言うと、「夫 嫌い」「夫 死んで欲しい」というのが上位に出てくるというのです。


すぐには信じられなかったのですが、実際に検索してみたら、本当にそうだったんです。


お互いに好きになって結婚した二人だったはずなのに、こんなことになっちゃうのでしょうか・・・。


婚活している人も、これから結婚しようとしている人も、「自分たちはそうならない」「自分たちの結婚生活は幸せになる」と信じているから婚活や結婚ができるのでしょうが、こんな結婚ならしないほうがいいですよね。


でも、結婚してみなきゃどうなるのか分からないことなのでしょうけど・・・。


結婚は墓場、結婚はギャンブルなのでしょうか、やっぱり。

2010年2月 3日|

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パラサイトして結婚資金を貯める?

婚活しようかな~って考えるきっかけの一つに、親からのプレッシャーというものがあると思いますが、親と同居している場合の方がそのプレッシャーはキツイのかもしれません。


非正社員は給料が低く毎日の生活で精一杯で結婚資金を貯めるなんて余裕がない。


正社員だとしても保険料や税金、物価高などで支出が増える一方だし、昇給も望めないから結婚資金が貯まらない。


それなら親元で暮らし生活費を浮かせて、浮いた分を貯金するというのが昔からの考え方のような気がします。


『パラサイト・シングルの時代』(山田昌弘著/ちくま新書)では、パラサイト・シングルの姿を次のように書いています。


「何の気兼ねもせずに親の家の一部屋を占拠し、自分の稼いだお金でデートしたり、海外旅行にいったり、車やブランドものや、彼氏や彼女へのプレゼントを買う」


こんなふうに親に寄生しているのなら、遊びに使うお金を結婚資金に回せば婚活も大丈夫という気がするのですが、このような『優雅な「パラサイト・シングル」像は期待できません』と指摘するのが、『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)です。


その理由を、親たちは「子どもにパラサイトさせるだけの経済的余裕がないから」としています。


パラサイトされる親世代も、それ以前の世代のような退職金や年金を受け取れないこともあり、親の方も子どもを頼りにしているところもあるというのです。


パラサイトするほうもされるほうも、お互いを頼るようになっているし、親からの結婚への援助も望めない時代になっているということのようです。


「数年先の自分さえ読めない時代に、普通の男が責任を取って結婚するのは、かなりの勇気を要します」「もともと資産家でカネに困らないだとか、自分のスキルや市場価値によっぽど自信があるだとか、経済的に自分の未来は明るいと信じている人か、あるいは何も考えていない脳天気な人しか、そう簡単には責任など取れないというのが、私の考える結論です」(『結婚難民』)としています。


婚活ブームに乗って婚活している人たちのどれだけの人が、ここまで考えて婚活しているのでしょうかね~。


実際に結婚が決まった段階になって慌てたり、結婚した後になって気づいて、離婚やDV・虐待などの原因になっているのだったりして・・・。

2010年1月13日|

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管理職ボストの減少で結婚できない?

婚活できる人は、気に入った相手が見つかれば結婚に進むことができる境遇にいるのでしょうから、婚活できるだけでも恵まれている人と言えなくもないんですよね。


ワーキングプアでは結婚はおろか、婚活や恋活すらできないわけです。


ならば、正社員なら婚活できるのだろうと思いきや、正社員だって婚活から結婚できるかどうかが分からない世の中だということが見えてきました。


婚活できても結婚ができないという現状になるのでしょうか。


前回、元富士通の人事マンで、ベストセラー『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(光文社新書)の著者である作家の城繁幸氏の指摘を紹介しましたが、その城氏によると正社員の給料が上がらない背景には、「管理職ポストの減少」も一因としています。


読売新聞が行った上場企業へのアンケートによると、40歳時点で課長以上の管理職に昇進している人は4人に1人しかいないそうなのです。


40歳を超えると昇進が厳しくなるわけで、年齢給が細々と上がるだけということになり、年収はせいぜい700万円程度。


さらに、昨今の各企業は管理職ポストを整理する方向にあるので、ポスト自体の数も4分の1程度になるだろうということなのです。


なので、7割の正社員が一生ヒラで、生涯賃金は4割ダウン?


経済評論家の森永卓郎氏は、「それでも正社員でいられるだけマシ」と言っています。


『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)では、


『こんな状況では、正社員とて「何歳で家を買って、何歳で結婚する」といった人生設計が立てられません。
 自分の暮らしを守ることに精いっぱいで、家庭を背負う気になれないのは当然でしょう。』

と書いています。

本当にそうですよね。


将来どうなるかわからないのに無責任に結婚できないという気持ちもあると思います。


将来どころか、半年後、1年後すら予想できないような世の中で相手の人生に責任を持つなんて勇気は持てないかも。


でも、「あなたと一緒に苦労してもいいよ」なんて言ってくれるような相手なら踏み切れるのかもしれませんが、それは恋人になってからの感情ですもんね。


婚活段階からそんなふうに言ってくれる相手がいるとは思えません。いるとしたら結婚詐欺師だけじゃないでしょうか。


逆に言うと、そのくらいの苦労を覚悟していないと結婚できないのかもしれないし、それでも結婚したいですか?ということになるのかもしれませんね。

2010年1月12日|

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正社員でも結婚できない?

婚活して結婚しようと思っても、その婚活の舞台にさえ上がれない場合が、非正社員やワーキングプアにはある、ということを見てきました。


そのような婚活者の場合は、年収がネックにならないような婚活をしていかなければいけないということになるのでしょうか。



では、正社員なら婚活も上手く行くのでしょうか?



『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)では、『必ずしもそうとは言えません』としています。



その理由としてまず挙げているのが、就職氷河期での就活でしたから、そもそも志望する会社には入れず、雇用環境も労働環境も悪い企業に就職せざるを得なかった人が多かったことを指摘しています。



それに追い討ちをかけるように、昨今の景気低迷により、転職してのステップアップも望めませんし、昇給も期待できません。


ボーナスだってまともに出ないケースが増えているはずです。


給料は増えないのに、税金や物価や保険料などは上がるのですから、生活はどんどん苦しくなります。



元富士通の人事マンで、ベストセラー『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(光文社新書)の著者である作家の城繁幸氏の指摘が紹介されています。



「状況企業を勤め上げた現在65歳くらいの男性は3億円近い生涯賃金を稼ぎましたが、ロスジェネ世代の生涯賃金は4割程度は減るでしょう」と。



「年功序列」「終身雇用」が当たり前だった時代は良かったですよね。


この二つがあれば、将来への不安はかなり減りますもんね。



将来がどうなるか分からないから、物を買わずに貯金する人が多いのだと思うし、結婚にだって踏み切れないですよね。



さらに言うと、大企業でも簡単に倒産するということを目の当たりにしてきましたし、人員整理で簡単に首切りにあう場合もあることも見てきたのですから、安定した将来なんて描けないです。



将来が不安なのですから、妻や子どもに対する責任を考えると結婚なんてできないですよね。

2010年1月11日|

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一生結婚するつもりはない?

婚活している人は、「結婚したい」と思ったから婚活しているのだと思います。当たり前ですよね。


婚活して相手が見つかれば結婚できる状況にあるということですよね。


婚活がブームになっているのも、相手さえいれば結婚できるという現状の男女が多いからなのでしょうか。


でもその一方で、これまで見てきたように、「一生結婚はできない」と諦める男性は増えているようです。


『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)の中で、橘木俊詔氏の『女女格差』から、次の引用をしています。


「一九八二年以降現在(二〇〇五年)までの約二〇年強の間、『一生結婚するつもりはない』と答える人は、男性で二・三%から七・一%と約三倍増加し、女性が四・一%から五・六%に微増している。統計の教えるところによれば、『女性が結婚しなくなった』よりも『男性が結婚しなくなった』と言うほうが正しい。
 このことは、『いずれ結婚するつもり』と回答している比率の変遷を知ることによってもわかる。二〇年前は男性で九五・九%だったのが、二〇〇五年で八七・〇%というようにおよそ九%ポイントの低下である。女性は九四・二%から九〇・〇%への低下で、およそ四・〇%ポイントの低下にすぎない。実は女性よりも男性の方に、未婚、非婚志向が高まっているのである」



『結婚難民』では、『統計の時期からして、自分の収入や地位を考えるととてもじゃないけれど結婚なんて最初からムリと考える男性や、結婚願望はあるもののなんらかの障害があって結婚できない男性が増えたことが「一生結婚するつもりはない」男性を20年前の3倍に押し上げたのだと推察』しています。



さらに、こんなことも紹介しています。


『貧困大国ニッポン』(門倉貴史+賃金クライシス取材班著/宝島社新書)からの引用で、

「今、ネット上を中心に、ワーキングプア(働く貧困層)の間で『サイレント・テロ』という言葉が流行っている。これは、格差社会の『勝ち組』に対抗するため、『消費しない、子どもを作らない、働かない』を合言葉に、社会に対して消極的な『自爆テロ』を決行しようというものだ。働いても、働いても貧困から抜け出せず、生きることに疲弊しきった若者たちが、最後にできる些細な抵抗・・・・・・それがサイレント・テロなのだろう」



こんなささやかな抵抗をするしかないですよね。


これだって、書かれているように結局は「自爆テロ」ですから、自分には何も残らず、勝ち組にも何のダメージも与えることはできないのかもしれませんが、このくらいのことをしなければ死んでも死にきれないということなのかもしれません。


でもここに書かれている合言葉は、『消費できない、子ども作れない、働けない』というのが真実かもしれませんね。



貧困層は自爆することすらできないということなのでしょうか・・・。

2010年1月 9日|

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結婚の障害は「お金」?

婚活している人は、当然ながら独身・未婚ということになりますが、結婚しなかった理由と言うと何でしょうか?


『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)の中で次のようなことが紹介されています。


国立社会保障・人口問題研究所が発表した「平成17年 第13回出生動向基本調査」によると、未婚者に対して「あなたが現在独身である理由は、次の中から選ぶとすればどれですか。ご自分に最もあてはまると思われる理由を最大3つまで選んでください」という質問に対し、「結婚の障害がある」ことを理由に挙げた男性が多く、女性よりもかなり高い比率だったのです。



この結果から、同志社大学経済学部教授の橘木俊詔氏は、

「ここ一〇年~一五年にわたる日本経済の大不況期によって、若者の世代が経済的な困難に遭遇したことが主たる理由である。失業者、ニート、フリーターと呼ばれるように若者に経済不況の影響が集中し、その人達が二〇代後半から三〇歳を超えても、正規の職を得られなかったことによる。結婚に関して言えば、まだ男性に稼ぎ手としての重荷がかかってくるので、男性に結婚の障害感をより強く抱かせるのである」(『女女格差』東洋経済新報社)

と指摘しています。



先の調査に、「結婚の障害がある」と答えた中で、その障害の内容として一番多かった回答が、「結婚資金が足りないから」というものでした。


「結婚相手がいないから」というわけではないんですね。相手はいるけど結婚できないということなのでしょうか。



ここで紹介されているのが、結婚費用についてなのですが、平均414万円(07年)なんだそうです。この結婚費用というのは、結婚式とか結婚生活に掛かる初期費用といういことなのでしょうか?ワーキングプアの私には到底用意できる金額ではありません。



婚活している人の中には、とにかく結婚することしか考えてなくて、結婚費用がどのくらい掛かるのかなんてことは相手が見つかってから考えようと思っている人も多いのかもしれませんが、平均414万円も掛かるみたいですよ。



婚活して、いざ結婚!となっても大丈夫ですか?



女性のために結婚式を挙げてあげたいけど、収入が低く、貯金もないのでは無理ですよね。



そこを女性に指摘されるのも辛いですから、それなら最初から結婚をあきらめてしまおうと考える男性もいるのかもしれません。好きになった女性一人すら幸せにできない自分が情けないですもんね。



「結婚に障害がある」という回答の内容の第2位は「職業や仕事上の問題」、第3位は「結婚のための住居」だそうです。


どちらもやはり、「お金」の問題なのではないでしょうか?

2010年1月 8日|

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非正社員とワーキングプア

婚活について書かれている本などで、結婚という責任を取る男性が少ないことが結婚できない女性が増えたことの原因だ、としている意見が多いことについて、『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)の著者が、『「責任感のない男が増えた」のではなく、「責任をとりたくても取れない男が増えた」のだと思います』としていることを書きました。



その「責任を取りたくても取れない」理由のひとつは、ワーキングプアの問題があるとしています。



1997~2003年頃の就職戦線は厳しく、大卒の求人倍率は1倍程度。00年3月卒が過去最低で0.99倍と1倍を切っていたわけです。そのため、正社員になれずに契約社員や嘱託社員、派遣社員など非正社員として社会人になった人が多く、その人たちはいまだにそのまま非正社員であるケースが多いようなのです。



非正社員は正社員並みの昇給は望めませんから、月給が20万円を割る人が8割近くいて、10万円未満の人も37.2%もいるそうです。非正社員の年収は正社員の約半分という調査すらあります。



それだけではなく、非正社員は、健康保険にも、雇用保険にも、厚生年金にも、組合にも入れないケースがあるので、いざというときに労災や失業保険を受け取ることも出来ない場合があります。社員食堂も定価だったり、福利厚生も関係ないですから、育児手当も出ないとか、提携ホテルの割安利用なども望めない。



これでは、『大半の非正社員が貧困層』と『結婚難民』では述べています。



実際に、OECD(経済協力開発機構)で定めている貧困ラインは、その国の平均所得の半分としていて、日本の場合だと、夫婦子ども一人の世帯で、手取り240万円が貧困ラインとなるのですが、非正社員のほとんどがその境界線を下回っているわけです。



日本では、男性が一家の主、大黒柱として稼ぐことが求められていますし、婚活している男性の意見を聞いても、「女房・子どもは男が食わすのが当たり前」と考えている人がほとんどです。



女性にしても、「稼げない男は男じゃない」と言い切る人もいますが、そこまで行かなくても、男性同様、「男が稼ぐもの」と思っている人が多いと思います。


昔から日本はそうやって来たのですから当然かもしれません。



そういう常識ですから、非正社員の多くが「結婚は無理」と考えるのも無理ないと思います。


これは、「責任感がないから結婚しない」のではなく、「家族を養う責任があるから、結婚したくてもできない」ということですよね。

2010年1月 7日|

カテゴリー:910-結婚について

責任感がないから結婚しないのか?

婚活している人の中には、自分が結婚したくて婚活を始めたと言うよりも、親や親類からの、「まだ結婚しないの?」というプレッシャーを強く感じるようになったことから、婚活に乗り出した人もいることでしょうね。



婚活について書かれた本などを読むと、女性が結婚できないのは男性が情けないからだという批判が多いように思います。



『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)では、そのような『結婚難民男が言われがちな「結婚しないこと」への批判に対し、弁明もしくは反論する恰好と取りつつ、「ロスジェネ男が結婚しない理由」について分析』しています。



さきほど書いたような、「責任感がないから結婚しない」という批判について、次のような批判を紹介しています。



まず、『負け犬の遠吠え』の著者、酒井順子さんの対談集『先達のご意見』(文春文庫)での、エッセイスト阿川佐和子さんとの対談の中からは、「結婚して子供をつくって、経済的にも精神的にも責任を持って生きていこうという気概を持った男は明らかに減ってますよね」だとか、「みんな責任取るのが嫌なので」という発言を紹介しています。



また、作家の上坂冬子さんとの対談からは、「男らしさを求める以前に、最近の男性は妻を娶ること自体が面倒くさいと思っている人が多いようです。(中略)男のほうにヤル気がないのでは、と思わざるを得ません」という発言が紹介されています。



『「婚活」時代』(山田昌弘・白河桃子共著/ディスカヴァー携書)からは、今の男性は「(付き合っている人がいても)決定打を打ちたくない、という気持ちが見え隠れします」、「女性が結婚に踏み切れないのではなくて、彼氏が結婚に踏み切れず、そのまま永過ぎた春を過ごすカップルのほうが多い」、「結局、責任をとる気がないのです」などという記述を引用し、『「男性の責任感不足」に関する批判が山のようにある』と紹介しています。



しかし、佐藤留美さんは、『ロスジェネ世代の多くの男性を取材してきた実感でいえば、ただ「責任感のない男が増えた」のではなく、「責任をとりたくても取れない男が増えた」のだと思います』と書き、その理由についても書かれています。

2010年1月 6日|

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結婚は人間として当たり前の欲求?

婚活していく中で、「結婚ってなんだろう・・・?」なんてことを何度も考えるかもしれません。

「結婚なんてしなくてもいいのでは?」なんて弱気になったり・・・。


『必勝婚活メソッド~「お見合い」という婚勝~』(山田由美子著/学研新書)には、次のように書かれています。


『結婚して家族を作りたい、自分の家族を守りながら生きていきたい。これは人間として当たり前の欲求です』と。


魚や虫などは、子孫を作ると死んでしまうことがよくありますよね。


鮭は生まれ故郷の川に4年経ったら戻ってきて、卵を産んだら死んでしまいます。セミは7年間も地中で暮らし、やっと地上に出た7日間で子孫を作り死んでいくんじゃなかったでしょうか。


生き物は子孫を残すためだけに生まれてきたと思わせるようなケースが多いですよね。


人間も生物ですから、種の保存は本能なのかもしれません。結婚したいと思うことは本能なのかもしれません。


『人は頼り合って生きています。結婚とは、全く別の場所で生まれた赤の他人同士が、何かの縁で出会い、愛し合い、ともに生きていくこと』


そうなんですよね。結婚している人たちって、出会うことなんて考えられないような離れた場所で暮らしていたのに、何かの縁で出会い、結婚してしまう。そんなケースは少なくないですよね。

そういうことがあるから、運命論を信じたくなるのかもしれません。


『当然、結婚はゴールではありません。スタートです。結婚した二人が一緒に悩み、共同生活をしながら、「家族」を築いていくんです』


婚活をしている人の中には、「とにかく結婚!」「何が何でも結婚!」と、結婚することだけが目的になってしまうことがあると思います。


また、婚活とは無関係に結婚したような人でも、結婚したら幸せになれるとばかりに、結婚することだけが目標になっていたりすることもあるでしょう。

これは結婚というより結婚式に憧れているだけだったりすることもあるのかもしれません。


でも、結婚式の瞬間が幸せのピークと思っていたほうがいい、とアドバイスする人もいますよね。結婚式の幸せがずっと続くとか、それ以上の幸せがその後の結婚生活で起きることを期待していると現実が苦しくなってしまうというのです。

そのくらいの気持ちで結婚した方がいいと。


いろんなことがあるだろうけど、お互いに思いやり、愛があり、笑いあえる家庭を築けるといいですね。

2010年1月 3日|

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結婚は自分より大切なものができること

『必勝婚活メソッド~「お見合い」という婚勝~』(山田由美子著/学研新書)の見出しで感動したのが、『自分より大切なものができるのが、結婚』というものです。


『独身だと、どうしても自分を中心に考えてしまいがちです。それが、結婚して、家族ができて、まして子どもができて、となっていけば、自分がいちばんではなく、パートナーや子ども、つまり家族がいちばん大切になります。自分より大切なものができるののが、結婚なのです。』とあります。


自分より大切なものが出来るということは、婚活は自分のためにするわけではないんですね。


独身生活が長くなると、自分のことしか考えなくなります。すべてが自分の思うとおり思いのままになる生活です。


給料も時間もすべて自分だけに使えます。


ところが、結婚すると、仕事している時間以外のすべてが家族のためになるわけですよね。

お金も時間も自分だけの物ではなくなるわけです。


『結婚は、嬉しいことは倍に、辛いことは半分にすることができます。大変なこともあるけれど、それを夫婦で乗り越えれば、絆はもっと強くなるし、一人のときにはあり得ない幸せが待っているはずです。』


「嬉しいことが2倍に、苦しいことが半分に」というのは友達や恋人との関係でも使われる言葉ですよね。


自分の両親や、他の夫婦などを見ていても、結婚しているからこそ感じられる幸せというものがある、ということは分かりますよね。


もちろん、結婚しているからこその苦労などもあるのは分かります。


結婚しなければ味わえない喜びを体験するために結婚するという面もあるのでしょうね。

結婚しなければ味わえないことってありますもんね。


結婚での苦しみや辛さも、結婚しなければ味わえない体験ですから、それさえも結婚の目的になるのかもしれません。


苦労が目的というのもおかしな話ですが、いろいろな経験をすることが人生だとしたら、それもまた人生ですもんね。


同様に、婚活しなければ分からない喜びや苦労はあることでしょう。

婚活を経験することで、たくさんの学びや気づきがあるでしょうね。

それが喜びや幸せにつながってくれることを望むばかりです。

2010年1月 2日|

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