管理職ボストの減少で結婚できない?:婚活ブログ-コンカツ!!

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管理職ボストの減少で結婚できない?

婚活できる人は、気に入った相手が見つかれば結婚に進むことができる境遇にいるのでしょうから、婚活できるだけでも恵まれている人と言えなくもないんですよね。


ワーキングプアでは結婚はおろか、婚活や恋活すらできないわけです。


ならば、正社員なら婚活できるのだろうと思いきや、正社員だって婚活から結婚できるかどうかが分からない世の中だということが見えてきました。


婚活できても結婚ができないという現状になるのでしょうか。


前回、元富士通の人事マンで、ベストセラー『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(光文社新書)の著者である作家の城繁幸氏の指摘を紹介しましたが、その城氏によると正社員の給料が上がらない背景には、「管理職ポストの減少」も一因としています。


読売新聞が行った上場企業へのアンケートによると、40歳時点で課長以上の管理職に昇進している人は4人に1人しかいないそうなのです。


40歳を超えると昇進が厳しくなるわけで、年齢給が細々と上がるだけということになり、年収はせいぜい700万円程度。


さらに、昨今の各企業は管理職ポストを整理する方向にあるので、ポスト自体の数も4分の1程度になるだろうということなのです。


なので、7割の正社員が一生ヒラで、生涯賃金は4割ダウン?


経済評論家の森永卓郎氏は、「それでも正社員でいられるだけマシ」と言っています。


『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)では、


『こんな状況では、正社員とて「何歳で家を買って、何歳で結婚する」といった人生設計が立てられません。
 自分の暮らしを守ることに精いっぱいで、家庭を背負う気になれないのは当然でしょう。』

と書いています。

本当にそうですよね。


将来どうなるかわからないのに無責任に結婚できないという気持ちもあると思います。


将来どころか、半年後、1年後すら予想できないような世の中で相手の人生に責任を持つなんて勇気は持てないかも。


でも、「あなたと一緒に苦労してもいいよ」なんて言ってくれるような相手なら踏み切れるのかもしれませんが、それは恋人になってからの感情ですもんね。


婚活段階からそんなふうに言ってくれる相手がいるとは思えません。いるとしたら結婚詐欺師だけじゃないでしょうか。


逆に言うと、そのくらいの苦労を覚悟していないと結婚できないのかもしれないし、それでも結婚したいですか?ということになるのかもしれませんね。

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