パラサイトして結婚資金を貯める?:婚活ブログ-コンカツ!!

パラサイトして結婚資金を貯める?:婚活ブログ-コンカツ!!

スポンサードリンク

パラサイトして結婚資金を貯める?

婚活しようかな~って考えるきっかけの一つに、親からのプレッシャーというものがあると思いますが、親と同居している場合の方がそのプレッシャーはキツイのかもしれません。


非正社員は給料が低く毎日の生活で精一杯で結婚資金を貯めるなんて余裕がない。


正社員だとしても保険料や税金、物価高などで支出が増える一方だし、昇給も望めないから結婚資金が貯まらない。


それなら親元で暮らし生活費を浮かせて、浮いた分を貯金するというのが昔からの考え方のような気がします。


『パラサイト・シングルの時代』(山田昌弘著/ちくま新書)では、パラサイト・シングルの姿を次のように書いています。


「何の気兼ねもせずに親の家の一部屋を占拠し、自分の稼いだお金でデートしたり、海外旅行にいったり、車やブランドものや、彼氏や彼女へのプレゼントを買う」


こんなふうに親に寄生しているのなら、遊びに使うお金を結婚資金に回せば婚活も大丈夫という気がするのですが、このような『優雅な「パラサイト・シングル」像は期待できません』と指摘するのが、『結婚難民』(佐藤留美著/小学館101新書)です。


その理由を、親たちは「子どもにパラサイトさせるだけの経済的余裕がないから」としています。


パラサイトされる親世代も、それ以前の世代のような退職金や年金を受け取れないこともあり、親の方も子どもを頼りにしているところもあるというのです。


パラサイトするほうもされるほうも、お互いを頼るようになっているし、親からの結婚への援助も望めない時代になっているということのようです。


「数年先の自分さえ読めない時代に、普通の男が責任を取って結婚するのは、かなりの勇気を要します」「もともと資産家でカネに困らないだとか、自分のスキルや市場価値によっぽど自信があるだとか、経済的に自分の未来は明るいと信じている人か、あるいは何も考えていない脳天気な人しか、そう簡単には責任など取れないというのが、私の考える結論です」(『結婚難民』)としています。


婚活ブームに乗って婚活している人たちのどれだけの人が、ここまで考えて婚活しているのでしょうかね~。


実際に結婚が決まった段階になって慌てたり、結婚した後になって気づいて、離婚やDV・虐待などの原因になっているのだったりして・・・。

カテゴリー:910-結婚について